せんべろ酒場にも負けない！素人でも作れる超おすすめ安くて美味しい簡単おつまみの紹介

”せんべろ”という言葉をご存知でしょうか？知らない人も多いと思いますので簡単に説明します。「せんべろ」とはおつまみとお酒を飲んで1000円でベロベロになれるほど安い酒場のことを言います。

今日も仕事が終わりやっぱり一杯やりたくなってしまう今日この頃です。せんべろ街に行くのもちろん楽しいけど、それに負けない毎日の晩酌が楽しくなる料理初心者の私が今まで作ったことのある安くて美味しい簡単なおつまみを紹介したいと思います。

簡単な作り方と一人前の食材費の目安も紹介しますので参考にしてみてください。

とりあえずの一品・和え物・焼き物・炒め物・電子レンジ料理の5つのジャンルに分けて紹介していますので目次をメニューとしてご覧ください。

とりあえすの一品

レタスのお浸し・・・食材費の目安25円

レタスの御浸しはちょっと珍しいですよね。レタスのシャキシャキ感がとても美味しい一品です。茹ですぎてシャキシャキ感がなくならないようにさっと茹でましょう。 

レタスの御浸し

作り方

1. レタスを約4分の1をさっと茹でる
2. 粗熱をとり水気を絞り器に盛って鰹節をかける。

ゆでたまご・・・食材費の目安20円

茹でたまごは塩を振って食べるだけでも十分つまみになります。アレンジで梅肉とかを上にのせて食べるのも美味しいです。 

ゆで卵

作り方

1. 鍋に水を入れてを静かに卵をまわしながら約10分茹でる。

野菜スティック・・・食材費の目安100円

画像の量は一人分ではちょっと多いかもしれませんが切るだけでさっぱりとしたつまみになります。マヨネーズや塩をかけるだけでも美味しい一品です。大根もあるとまたいいですね。 

野菜スティック

作り方

1. 野菜をスティック状に切る。

豆腐の味噌漬け・・・食材費の目安40円 

 豆腐の味噌漬けは簡単ですが漬ける時間が1日から2日かかりますが、おすすめのおつまみです。ちょっと味が濃いけど酒のつまみにはぴったりですのでぜひお試しください。

豆腐の味噌漬け

作り方

1. 木綿豆腐をザルにあけて1時間くらい水を切ります。
2. タッパーなどにラップを敷きその上に味噌を塗ります。
3. 木綿豆腐をその上にのせたら、今度は木綿豆腐に味噌を塗ります。
4. ラップで豆腐全体を包んで1日から2日漬ける。

竹輪とハムの貝割れ大根巻き・・・食材費の目安100円

彩り鮮やかなおしゃれなおつまみですね。貝割れ大根の辛みとちくわの甘みがよく合いシャキシャキとした食感も楽しめます。私はマヨネーズをかけて食べましたが、明太マヨネーズとかごまみそマヨネーズとかでも美味しいですよ。

竹輪とハムの貝割れ大根巻き

作り方

1. ちくわを縦に全部切らないように円の上のところだけ切ったら横に半分に切る。
2. ハムを半分に切り貝割れ大根を巻く。
3. ハムで巻いた貝割れ大根をちくわに入れる。

冷やしたぬき風冷奴・・・食材費の目安50円

冷奴のアレンジは色々ありますが、今回はこちらを紹介しました。手で木綿豆腐をちぎって盛り付けているので麺つゆと揚げ玉の味がしっかり絡んで美味しいです。

冷奴はいつものお醤油でも美味しいですがたまにはアレンジしてみるのもいいですよね。

冷やしたぬき風冷奴

作り方

1. 木綿豆腐を食べやすい大きさに手でちぎって器に盛る
2. 麺つゆ、揚げ玉、ネギをかける。

長芋の千切り・・・食材費の目安30円

長芋の千切りは切ってそのまま食べるだけでつまみになります。海苔の風味が引き立って長芋との相性抜群です。長芋は粘り気がありますので皮を剥いたり切ったりするのがちょっとだけ面倒ですが、美味しいのでおすすめします。

長芋の千切り

作り方

1. 長芋の皮を剥き千切りにする
2. 器に盛り海苔をのせる

プロセスチーズの黒胡椒まぶし・・・食材費の目安50円

チーズもいろんなアレンジがありますよね。わさび醤油でも美味しいしそのままでも美味しい。たまにはちょっとスパイシーなチーズもいいですよ。 

プロセスチーズの黒胡椒まぶし

作り方

1. プロセスチーズを食べやすい大きさに切る
2. 黒胡椒をまぶす

和え物

鶏皮ポン酢・・・食材費の目安150円

鶏皮ポン酢は居酒屋にはよくあるメニューですよね。私は好きでよく注文します。鶏皮の旨味とポン酢の酸味がよくあって美味しい一品です。作り方が思ったより簡単ですのでぜひ作ってみてください。

鶏皮ポン酢

作り方

1. 鶏皮を熱湯で3分くらい茹でます。
2. 鍋からだしザルにあけて流水で洗い流し粗熱をとります。
3. 鶏皮を食べやすいサイズに切り、大葉、ポン酢、七味を入れて和える

カマボコの明太マヨネーズ和え・・・食材費の目安100円

市販の明太マヨネーズを使用しています。大葉はなくてもいいですが、いいアクセントになって美味しいです。安価なカマボコでも十分美味しいですので簡単で美味しいのでぜひお試しください。

カマボコの明太子マヨネーズ和え

作り方

1. カマボコを一口サイズに切る。
2. 大葉と明太マヨネーズを入れて和える

もやしのナムル・・・食材費の目安30円

もやしは節約料理には定番食材ですよね。コストパフォーマンス最高の食材です。食感もいいし美味しい。もやしのナムルは居酒屋メニューの定番です。簡単で安くて美味しいと3拍子揃ったおすすめのおつまみです。

もやしのナムル

作り方

1. 鍋に水ともやしを入れ、もやしを水から茹でて沸騰してから1分くらい茹でる
2. もやしをザルにあけて冷ます。
3. 冷めたもやしに、塩コショウ、鶏ガラスープの素、ごま油、一味唐辛子、白ごま、ニンニクを入れて和える。

貝割れ大根とミョウガの鰹節和え・・・食材費の目安100円

さっぱりしたおつまみを食べたい時はおすすめです。おつまみは比較的味の濃いのが多いですよね。このおつまみはさっぱりしていますので口直しの一品としていいですよ。

貝割れ大根とミョウガの鰹節和え

作り方

1. 貝割れ大根を半分くらいに切る。
2. ミョウガを薄く切る。
3. 貝割れ大根、ミョウガ、鰹節を混ぜ合わせる。
4. お好みで醤油、またはポン酢をかける。

大根とツナのマヨポン和え・・・食材費の目安150円

このおつまみを作ってから初めてマヨネーズとポン酢が合うってことを知りました。ぜひ試して欲しいおつまみです。

大根とツナのマヨポ和え

作り方

1. 大根を千切りにする
2. 大根・ツナ缶・ポン酢・マヨネーズ・顆粒だし・白ごまを入れて混ぜ合わせる
3. 15分くらい冷蔵庫に入れて冷やし鰹節と海苔を混ぜ合わせる。

きゅうりの塩昆布和え・・・食材費の目安20円

このおつまみはも居酒屋のお通しで来そうなメニューですね。塩昆布の旨味とごま油がよく合います。切って和えるだけでこれだけできる簡単おつまみです。

きゅうりの塩昆布和え

作り方

1. きゅうりを乱切りにする
2. きゅうり・塩昆布・白ごま・塩・ごま油を混ぜ合わせる。

鶏皮ときゅうりのキムチの素和え・・・食材費の目安100円

キムチの素って意外と使い切るのが難しくないですか？このおつまみは市販のキムチの素で和えただけのおつまみです。鶏皮の脂っこさときゅうりのさっぱり感がバランスが良くておすすめです。

鶏皮ときゅうりのキムチの素和え

作り方

1. 鶏皮を茹でて冷まし食べやすい大きさに切る
2. きゅうりを千切りにする。
3. 鶏皮・きゅうり・キムチの素を入れて混ぜ合わせる

キャベツの塩昆布和え・・・食材費の目安30円

顆粒だしと塩昆布で和風の味わいでごま油と胡椒がきいた簡単おつまみです。和風の味付けながら胡椒とニンニクきいた一品です。ピールに合うおつまみですね。

キャベツの塩昆布和え

作り方

1. キャベツを食べやすい大きさに切る。
2. キャベツと白ごま、ごま油、塩昆布、顆粒だし、ニンニク、塩コショウを入れ混ぜ合わせる。

 竹輪と貝割れ大根の明太マヨ和え・・・食材費の目安30円

明太子マヨネーズが良い働きをしてくれます。食材と一緒に和えるだけでいいおつまみになる。人それぞれですが、竹輪とマヨネーズも相性がいいので美味しくないわけがありません。

竹輪とかいわれ大根の明太マヨ和え

作り方

1. 貝割れ大根を2分の1カットにする。
2. ちくわを薄切りにし貝割れ大根と一緒に入れて、明太マヨネーズを和える

アボガドとシーチキン和え・・・食材費の目安200円

アボガドを使ったご飯にも合うおつまみです。シーチキンがアボガドの旨味を引き出してくれます。やみつきになる美味しさですのでぜひ試してみてください。

アボガドのナムル

作り方

1. アボガドを一口サイズに切る。
2. 切ったアボガドと、ごま油・砂糖・酢・醤油・すりおろしニンニク・白ごまをボールなどに入れて混ぜる。
3. 海苔を振りかける

きゅうりと竹輪の梅肉和え・・・食材費の目安100円

切って和えるだけの簡単おつまみです。爽やかな梅の味とニンニの香りがマッチして、さっぱりとしているだけでなくしっかりと味が付いていますので酒のつまみにおすすめです。またごま油の風味もマッチして美味しいです。

きゅうりと竹輪の梅肉和え

作り方

1. きゅうりと竹輪を乱切りにする
2. 切ったきゅうりと竹輪に、めんつゆ・すりおろしニンニク・白ごま・梅肉・ごま油を入れまぜあわす
3. 鰹節を振りかけて完成

焼き物

  豚バラ肉のチーズ巻き・・・食材費の目安200円

この画像は楊枝で止めてありますが、止めないでも大丈夫です。これを作った時知らなかったのですが、豚バラ肉の巻き終わりを下にして焼くとうまく焼けます。大葉がなくても美味しいですが、豚バラ肉の油とチーズのコクを大葉がさっぱりとしてくれていますのでおすすめです。

豚バラ肉のチーズ巻き

作り方

1. 豚バラ肉に大葉とピザ用チーズをのせて巻く
2. フライパンにのせて豚バラ肉の巻き終わりを下にして焼き塩コショウをする。

チーズとベーコンの油揚げ焼き・・・食材費の目安200円

油揚げにチーズとベーコンを入れて焼いた簡単おつまみです。おつまみにもいいですがお子様にもおすすめです。中身の具材を色々変えてアレンジしてみるのも楽しいです。

チーズとベーコンの油揚げ焼き

作り方

1. 油揚げを半分に切ります。
2. 油揚げにピザ用チーズとベーコンを入れます。
3. 中身が出てこないように楊枝でとめる
4. フライパンで焦げない様に気をつけて焼く

だし巻き玉子・・・食材費の目安30円

私はだし巻き玉子は白だしを使用しています。食べると口の中に出しの風味が広がっていき美味しいです。ネギや貝割れ大根となどを中に入れて作るのも美味しいです。色おりアレンジしてみて下さい。

だし巻き卵

作り方

1. 卵を割り白だしを入れる
2. たまご焼きでやく
3. 万能ネギを振りかける

ブリの塩焼き・・・食材費の目安100円

ブリの切り身を塩を振って焼いただけの一品です。大根おろしやを添えてもいいですね。おかずにもおつまみにも最適です。

ブリの塩焼き

作り方

1. グリルにブリをおき塩を振ってこんがり焼く

長ネギの豚バラ巻き・・・食材費の目安200円

豚バラ肉で巻かれた長ネギは中で蒸されてネギの甘みが増して絶品です。おかずにもおつまみにもなるおすすめの一品です。長ネギを豚バラ肉で巻くだけですのでぜひお試しください。

長ネギの豚バラ巻き

作り方

1. ネギを長めに切り切り込みを入れます。
2. 豚バラスライスを長ネギにしっかり巻く。
3. 巻き終わりを下にして焼き転がしながら全体を焼く

アジの干物・・・食材費の目安100円

アジの干物は朝食の定番ですがおつまみにもいいですよ。つまみとして食べて飲んだシメにアジの干物を食べるのも美味しいです。あまりつまみで食べる人はいないかもしれませんが、おすすめです。

アジの干物

作り方

1. グリルで焼くだけ

手羽先の塩焼き・・・食材費の目安150円

手羽先はただ塩をかけて焼くだけで十分美味しいですよね。表面の皮をパリパリに焼いて中身はジューシーに焼き上げると最高です。ビールのつまみには特におすすめです。

手羽先の塩焼き

作り方

1. 鳥の手羽先に塩をふりグリルで焼く

焼き鳥・・・食材費の目安120円

この焼き鳥は業務スーパーのものです。ももと皮を2本ずつ焼いています。10本入りでそれぞれ約300円ですので1本30円です。

焼き鳥

作り方

1. 焼き鳥に塩を振りグリルで焼く

鳥もも肉のクレイジーソルト焼き・・・食材費の目安250円

鳥のもも肉をクレイジーソルトで焼きました。クレイジーソルトをかけるだけでレストランのような味になってとても美味しいです。肉ならなんでも合うと思いますのでぜひクレイジーソルトをつかてみて下さい。おすすめです。

鳥もも肉のクレージーソルト焼き

作り方

1. 鳥のモモ肉をグレイジーソルとを振りかけてフライパンで焼く
2. 食べやすい大きさに切って出来上がり

秋刀魚の塩焼き・・・食材費の目安50円

秋刀魚は塩焼きが一番ですよね。脂が乗ってるのは最高にうまい！大根おろしを添えて食べるのもいいですよね。秋刀魚はつまみにもおかずにもなる万能な魚です。

秋刀魚の塩焼き

作り方

1.  秋刀魚に塩を振ってグリルで焼く

ハラス焼き・・・食材費の目安100円

サーモンのハラスはどちらかと言うとおつまみで食べることが多いですよね。ハラスは脂がのっていて旨味がたっぷりで美味しいですのでおつまみとしておすすめです。脂が多いのでさっぱりとした大根おろしを添えるとなおいいでしょう。

ハラス焼き

作り方

1. サーモンのハラスに塩を振りグリルで焼く

ピーマンの肉詰め・・・食材費の目安50円

ピーマンの肉詰めはおかずとして食べるのが多いかもしれませんが、おつまみにも最適です。お父さんはおつまみに、お子さんはおかずになります。肉汁がジューシでご飯にも合います。

ピーマンの肉ずめ

作り方

1. ピーマンを半分位に切って種を取り除く
2. 豚挽肉に塩コショウして混ぜる
3. ピーマンに片栗粉を軽く振りかけて豚挽肉を詰める
4. 最初は肉の面をフライパンで焼きその後ひっくり返してピーマンの面を焼く
5. 最後に香り付け程度に醤油をかけて完成です

肉団子とトマトの串物・・・食材費の目安100円

トマトと旨味と酸味が肉団子と程よくマッチします。肉団子だけでも美味しいですがトマトの酸味がさっぱりとさせてくれます。焼くときは肉団子から焼くとフライパンを洗わなくてはいけなくなるのでトマトから焼いた方がいいですよ。

肉団子とトマトの串物

作り方

1. ミニトマトを最初に焼く
2. 豚挽肉に塩コショウをして丸めてフライパンで焼く
3. 竹串にさし盛り付ける

えのきのベーコン巻き・・・食材費の目安150円

えのきをベーコンで焼いただけの簡単おつまみです。こんな簡単にできるのに味は驚くほどの美味しさです。塩コショウだけも美味しいですが、アレンジでバターやニンニクなどを加えてアレンジしても美味しいです。

えのきのベーコン巻き

作り方

1. えのきの石づきを切り落として一口サイズにバラす
2. ベーコンできつめに巻いて楊枝でとめる
3. 塩コショウをしてフライパンで焼く

ナスのピザ風焼き・・・食材費の目安50円

あと一品欲しい時にもってこいのおつまみです。ナスにケチャップを塗ってチーズをかけてフライパンで焼くだけの簡単おつまみです。ケチャップとマヨネーズを混ぜたオーロラソースやピザ用ソースでも美味しくいただけます。

ナスのピザ風焼き

作り方

1. ナスを薄切りにしてをフライパンでしなんりするまで焼く
2. ナスがしんなりしてきたらナスにケチャップを塗りピザ用チーズをのせさらに焼く

 タコさんウインナー・・・食材費の目安150円

お弁当のおかずの定番タコさんウインナー。しかしおつまみでもいいと思いませんか？スーパーでタコさんウインナーとして販売していたのを見つけて懐かしさのあまり買ってみました。久しぶりに食べたらつまみでもOKと思いましたので紹介します。

タコさんウインナー

作り方

1. フライパンで塩コショウをして焼くだけ

炒め物

えのきのバター炒め・・・食材費の目安50円

えのきをバターで炒めたシンプルな一品です。ご飯のおかずにもおつまみにも合いますのでぜひお試しください。バターとえのきの相性は格別で、バター醤油やでも美味しいですね。青海苔はお好みで振りかけてください。

えのきのバター炒め

作り方

1. えのきの石づきを切り落とし適度にほぐす
2. フライパンにえのき・塩コショウ・バターを入れ炒めて完成です

しらたきのバター醤油炒め・・・食材費の目安100円

しらたきは少々値段が高めですがアク抜き済みのものを使うのが便利です。簡単に作れておかずやつまみにもなる一品です。バター醤油の香りがなんとも言えない食欲を誘います。

しらたきのバター醤油炒め

作り方

1. しらたきの水を切りる
2. フライパンに、しらたき・醤油・みりん・砂糖・酒をフライパンに入れて軽く混ぜ蓋をして水分がなくなるまでしらたきを煮る。
3. 水分がなくなったら、バターを入れて炒めて完成です

バターコーン炒め・・・食材費の目安100円

またまたバターを使ったおつまみの紹介です。バターのコクとコーンの甘みがベストマッチな一品です。パセリの風味もまた美味しさを引き立てくれます。

バターコーン炒め

作り方

1. フライパンにバターとコーンを入れてフライパンで炒める
2. パセリを振りかけて完成です

ジャガイモのカレー風味炒め・・・食材費の目安10円

ジャガイモはいろんな品種がありますが、一番安いもので1個10円くらいのものがありました。味にこだわりのない方は迷わず安いものがおすすめです。カレーの風味がビールベストマッチです。簡単なおつまみですのでぜひお試しください。

ジャガイモのカレー風味炒め

作り方

1. ジャガイモの皮を剥き千切りにする。
2. 千切りにしたジャガイモを水に晒す
3. ジャガイモの水気を切り油を引いたまずはフライパンでしんなりするまで炒める
4. 炒めたジャガイモに塩コショウ・カレー粉をふりかけて炒める

豚バラ肉のガリバタ炒め・・・食材費の目安300円

使い道が豊富な豚バラ肉を使ったおつまみです。簡単ながらもこの美味しさは嬉しい限りです。貝割れ大根のシャキシャキ感が食感をよくしてれます。また、料理全体を程よくさっぱりとさせてくれて美味しいです。

豚バラ肉のガリバタ炒め

作り方

1. 豚バラ肉をフライパンで炒める
2. 塩コショウ・すりおろしニンニク・バターを加え炒める
3. 貝割れ大根をのせて完成です

野菜炒め・・・食材費の目安100円

野菜炒めをするとこはカットされているものを使用しています。バランスよく野菜が入っているし切ったりしないで良いので時短になります。また、野菜を残す心配も少ないのでおすすめです。野菜炒めはご家庭によっていろんな味付けがあると思いますので色々アレンジしてみてください。

野菜炒め

作り方

1. カット野菜をフライパンで炒める
2. 鶏がらスープの素・醤油・塩コショウ・ごま油を加え炒める 

揚げ物

ちくわの磯辺揚げ・・・食材費の目安60円

ちくわの磯辺揚げはビールに合いますね。スーパーのお惣菜で買うと割高ですし簡単に作れるのでぜひ作ってみてください。カラッと揚げた衣と竹輪のモチモチ食感が美味しいです。

ちくわの磯辺揚げ

作り方

1. 竹輪を乱切りにする
2. 薄力粉と水を入れたら竹輪・青海苔を混ぜ合わせる
3. フライパンに少し多めに油を引き揚げる

長芋の磯辺揚げ・・・食材費の目安50円

長芋のホクホクとした食感が美味しい！作り方も簡単でサクッとできるおすすめの簡単おつまみです。青海苔の風味が長芋とよくマッチしていて美味しいですよ。

長芋の磯辺揚げ

作り方

1. 長芋を短冊切りにする
2. ボールなどに薄力粉と水を入れ切った長芋と青海苔を入れ混ぜ合わせる
3. 薄く油を引いたフライパンで揚げる

大葉とチーズの餃子の皮揚げ・・・食材費の目安50円

餃子の皮を使った居酒屋メニューですね。パリパリの餃子の皮の食感と香ばしさが美味しい簡単おつまみです。大葉がアクセントとなってチーズの美味しさを引き立てています。

大葉とチーズの餃子の皮揚げ

作り方

1. 餃子の皮のふちに軽く水をつける
2. 大葉とピザ用チーズをのせ餃子の皮を巻く
3. フライパンに少し多めに油を引き揚げる

納豆の海苔巻き揚げ・・・食材費の目安50円

納豆が好きな方にはおすすめです。納豆を海苔で巻いてあげるだけの一品です。まさに簡単おつまみですね。納豆の香ばしさと海苔の香ばしさがベストマッチです。

納豆の海苔巻き揚げ

作り方

1. 納豆に付いているタレとカラシを混ぜ合わせる
2. 海苔を切り納豆をのせて巻く
3. フライパンに少し多めに油を引き揚げる

大葉の天ぷら・・・食材費の目安20円

大葉は彩りで使ったり食材の下に引いたりで脇役の食材ですが大葉の天ぷらは美味しですよ。大葉は意外と使い切れなかったりするので余ったら天ぷらにして食べるのもおすすめです。おかずにもつまみにもなる安くて美味しい簡単料理です。

大葉の天ぷら

作り方

1. 大葉の片面だけに天ぷら粉をつける
2. フライパンに多めに油を引き揚げる

チキンカツ・・・食材費の目安300円

このチキンカツは唐揚げ用の鳥のもも肉を使用しました。切ることもないしマヨネーズを使った簡単にできる方法で作りましたので時短料理にもなります。ご飯のおかずにもいいですしビールのお供にもいいですのでぜひお試しください。

チキンカツ

作り方

1. 唐揚げ用の鳥もも肉とマヨネーズをボールに入れて混ぜる
2. マヨネーズを合わせた鳥もも肉にパン粉をつける
3. フライパンに多めに油を引いて揚げる

電子レンジ料理

無限ピーマン・・・食材費の目安150円

混ぜてレンジでチンするだけで美味しくできる無限シリーズのピーマンです。ご飯のおかずに酒のつまみに両方にあう料理です。ピーマンの他にナスやキャベツ、えのきなども美味しいですよ。

無限ピーマン

作り方

1. ピーマンの種を取り縦半分に切って薄切りにする
2. ボールにツナ・ピーマン・鶏ガラスープの素・塩コショウ・ごま油を入れて混ぜる
3. ボールにラップをして600Wの電子レンジで2分加熱する
4. 白いりごまを振りかける

白菜とツナのピリ辛和え

白菜の甘みとツナの相性がすごくマッチしています。レンジで簡単にできるのでぜひ作ってみて下さい。いいつまみになりますしご飯のおかずにもいいですよ。

白菜とツナのピリ辛和え

作り方

1. 白菜を切り耐熱ボールに入れ600Wの電子レンジで3分加熱し水を切る
2. ごま油・豆板醤・鶏ガラスープの素・砂糖・すりおろしニンニク・ツナを混ぜる

やみつき！きのこベーコン

ベーコンの塩っけがえのきと椎茸にベストマッチです。箸が止まらぬ美味しさでやみつきになりますよ。えのきと椎茸だけじゃなくて好みのきのこで試してくだい。きっとやみつきになりますよ。

やみつき！きのこベーコン

作り方

1. えのきの石づきを切り落として手でほぐす
2. 椎茸は石づきを切り落とし薄切りにします
3. ベーコンを食べやすい大きさに切る
4. ボールにえのき・椎茸・ツナ・ベーコン・鶏がらスープの素・ごま油・黒胡椒を入れ600Wの電子レンジで8分加する

最後に

今回紹介した商品はすべて簡単にできて美味しい料理を紹介しました。あと一品たりないときや急な来客の時に冷蔵庫のあまりものでささっと作れるようなおつまみなどを紹介したつもりです。

居酒屋もいいですが、自炊することで節約にもなるし自分でつくるおつまみはまた違った美味しさがあり楽しいです。

紹介したメニューもおすすめですが、おつまみを自分で作るのは楽しいのでおつまみ作り自体もおすすめですのでぜひ一度簡単でおいしいので作ってみてください。

最後まで読んで下さりありがとうございます。何かの参考になれば幸いです。