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【簡単おつまみ】コリコリ食感のおすすめのおつまみの11品紹介

今回は私が個人的に好きなコリコリ食感のおつまみを紹介したいと思います。

 

なぜ、コリコリ食感のものが好きなのかは自分でもわかりませんが、なぜだかふと気がつくと、コリコリ食感のおつまみを好んで食べていることに気がつきました。

 

きっと私の他にもコリコリ食感ファンがいると思いますので、コリコリ食感のおつまみを紹介させて下さい。

コリコリ食感のおすすめおつまみ

なんとも言えないコリコリ食感。ご飯のおかずにもいいかもしれませんが、酒のつまみには最高だと思っております!

 

世の中にはたくさんのコリコリ食感な食材がありますよね。一般的なものからちょっと珍しいものまで紹介しますのでご覧になっていただけたら嬉しいです。

 

豚の喉軟骨

豚の喉軟骨ってあまりスーパーでは売っていない部位だと思いますが、居酒屋ではたまに見かける部位ですね。

 

今回は照り焼きを作って紹介しましたが、シンプルに塩コショウで焼くのも美味しいです。是非、居酒屋さんなどでみかけたら注文してみてくださいね。

喉軟骨の照り焼き

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喉軟骨の照り焼き
作り方
  1. 喉軟骨をフライパンで焦げ目が付くぐらい焼きます。
  2. 醤油・酒・みりん・砂糖・すり下ろしニンニクを入れて照りが出るまで焼く
  3. 器に盛り豆板醤と万能ネギを添えて完成です

 

鶏の膝軟骨 

鶏の膝軟骨は居酒屋メニューの定番ですよね。 スーパーでも安価で売っているのをよく見かけますので是非作ってもて下さい。鶏の膝軟骨を塩コショウで焼いただけでも十分美味しです。だいたい肉類は塩コショウで十分美味しいですけどね(笑)

 

とりあえず作り方を紹介しますが、唐揚げの味付けはご自分でなさって下さいね。

 

膝軟骨の唐揚げ 

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膝軟骨の唐揚げ
作り方 
  1. 醤油・中華スープの素・醤油・塩コショウ・すりおろしニンニクと軟骨を混ぜて30分くらい漬け込む。
  2. 漬け込んだ軟骨に片栗粉を全体的にまぶします
  3. 油で揚げて器にもれば完成です。

 

やげん軟骨

やげん軟骨もおなじみのメニューですね。やきとり屋・居酒屋には定番メニューです。スーパーで安価で売っているので唐揚げや、やきとりにしてみてください。私はシンプルに塩コショウで頂くのが一番好きです。

 

今回は大葉をのせてすこしさっぱりとした感じもプラスしましたがとても美味しかったです。

 

ちなみに、やげん軟骨の由来は漢方や生薬をすりつぶすときに使用する薬研(やげん)っていう道具に形がにているからだそうです。

 

やげん軟骨の塩コショウ炒め

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やげん軟骨の塩コショウ炒め
 作り方
  1. フライパンに軽く油を引き塩コショウをしてやげん軟骨を炒める
  2. 焼きあがったら器に盛り大葉をのせて完成です

 

豚タン

豚タンは焼肉の定番ですよね。私は牛タンより豚タンの方がコリコ食感があって好きですね。しかも安いし美味しいのでおすすめです。今回はちょっと手を加えてネギ塩炒めにしてみましたが美味しかったので紹介しますね。

 

塩コショウだけが基本的に簡単で美味しいのですが、いつも同じ味だと飽きてしまいますのでたまには違った味を楽しんでみましょう。

 

 豚タンのネギ塩炒め

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豚タンのネギ塩炒め
作り方
  1. ネギをみじん切りにする
  2. フライパンにごま油を入れて、みじん切りにしたネギをしんなりするまで炒める
  3. 豚タンを入れてさらに炒める
  4. 酒、鶏がらスープの素、レモン汁、すりおろしニンニク、塩を入れよく絡める
  5. 器に盛り黒コショウを振りかけて完成です

 

砂肝

コリコリとした食感がたまらない砂肝の焼き鳥は定番メニューです。安価で手に入りやすい食材です。

 

砂肝を醤油漬けにしてみました。喉軟骨でも試しましたがこれもまた美味しかったです。砂肝が辛めの味付けなのですが卵の黄身がちょうどまろやかにしてくれます。

 

作り方も簡単ですので是非お試しください。

 

 砂肝のピリ辛醤油漬け 

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砂肝のピリ辛醤油漬け
作り方
  1. 砂肝を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋、またはフライパンに水を入れて沸かし砂肝を茹でる
  3. 砂肝がまだ熱いうちに、フリーザーパックなどのチャック付きのポリ袋に砂肝・醤油・豆板醤を入れてチャックを閉める。
  4. 冷蔵庫に入れ約1時間くらい漬ける
  5. 砂肝を器に盛り卵の黄身と万能ネギを散らして完成です。

 

とらふぐの皮

とらふぐの皮はコリコリ食感でコラーゲンたっぷりの食材です。あまりスーパーに売っていない手に入るにくい食材だとは思いますがみかけたら是非食べてみて下さい。美味しですよ。これは料理するというかこのまま酢味噌で食べるのが一番美味しいと思います。

 

とらふぐの皮の酢味噌和え 

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とらふぐの皮酢味噌和え
作り方
  1. とらふぐの皮に酢味噌を添えるだけ

 

つぶ貝

貝類のコリコリ食感と言えばつぶ貝ではないでしょうか。寿司のネタでもいいですが私はお刺身が一番好きです。ちょっと刺身はお高いですけど、居酒屋などのお店で食べるよりはるかに安いです。

 

買ってきたパックのままでは少し味気ないので皿に移して盛り付けました。たまには晩酌を贅沢にしてもいいですよね!

 

つぶ貝の刺身

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つぶ貝の刺身
作り方
  1. スーパーに売っている刺身を盛り付ける。 

 

ザーサイ

中華料理の定番ザーサイ。知らない人がいないのほど人気ですよね。もちろん酒のつまみにピッタリで特にビールによく合うと思います。あえて説明はいらないコリコリ食感のつまみです。スーパーで安く販売されているのでそのままおつまみとして食べてみてください。 

 

ザーサイ

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ザーサイ
作り方 
  1. スーパーで味付きのザーサイを買ってきて器に盛る

 

山くらげ

山クラゲはコリコリした食感がクラゲに似ているので山クラゲって呼ばれてるようですね。スーパーでは味付きの山クラゲを販売しているのが一般的です。乾燥したものや水煮のものは、私の近所のスーパーでは販売されていませんでした。 

 

 味付き山くらげ 

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味付き山くらげ
作り方 
  1. スーパーで買ってきたものを器に盛る

 

塩くらげ

塩クラゲは料理で使う時は塩抜きをするたに水に晒さないといけないので、ちょっと手間がかかります。ですが、コリコリ食感が好きな方は美味しいので是非試してみてくださいね。

 

塩くらげのキムチの素和え

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塩くらげのキムチの素和え
作り方
  1. きゅうりを千切りにする
  2. 塩抜きしたくらげときゅうりをボールなどに入れキムチの素を混ぜ合わす

 

キクラゲ

中華料理でよく使われるキクラゲもコリコリ食感がおいしい食材ですよね。炒め物やスープ入っていて名わき役として使用されていますが、今回はキクラゲをメインでおつまみを作ってみました。

 

シンプルでおいしいビールに合うおつまみですので是非お試しください。

 

キクラゲのラー油炒め

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キクラゲのラー油炒め
作り方
  1. 乾燥キクラゲを水に浸しもどす
  2. ラー油・ごま油を熱し千切りにしたキクラゲをフライパンで炒める。
  3. 酒・さとう・醤油・みりんを入れひと煮立ちさせて炒める
  4. 白いりごまを混ぜ合わせて完成

 

最後に 

今回はなじみのある食材やあまり知られていない食材も紹介させていただきました。ザーサイや山クラゲは味付きの加工品のものがほとんどで、なかなかスーパーには食材としては売っていなかったです。

 

買ってきてそのままおつまみとして紹介させていただきましたが、もちろん加工品も美味しかったですが、おつまみ作りが趣味な私は食材として購入して自分でおつまみを作ってみたかったです。どこかでみかけたら次は挑戦したいと思います。

 

最後まで読んで下さり有難うございました。何かの参考になれれば幸いです。