何を知らないかを知る旅

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初心者さんの為のキャンプ場の選び方チェックポイントを紹介

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キャンプ

今回はキャンプ場のお話です。

 

キャンプ場は全国各地に様々なキャンプ場があります。その中で自分にあったキャンプ場が見つける為に色々チェックするポイントをお伝えできればいいと思っております。

 

キャンプといっても様々な楽しみ方があります。一人、友達、恋人、グループ、家族、様々な人たちと様々な人数でキャンプを楽しみますよね。せっかくのキャンプを楽しむ為にはキャンプ場選びはとても重要です。

 

初めてキャンプをやる方はどのようなキャンプ場があるのかもわからないと思いますので、ぜひ参考にしていただき自分にあったキャンプ場を見つけてみて下さい。

 

キャンプ場のサイトについて

キャンプ場を選ぶ時にどのようなサイトなのかをチェックしておきましょう!初めての方は特にどのようなサイトがあるのかわからないと思いますので、紹介しておきたいと思います。

 

サイトの種類は大きく分けてフリーサイトと区画サイトに分かれます。また、オートキャンプができるキャンプ場なのかも選ぶときに確認しておきたいポイントです。

 

オートキャンプとは?

 

キャンプ場には駐車場からサイトまで離れいる所と車をサイトまで乗り入れる事の出来るキャンプ場がありますが、一般的にオートキャンプとは車をサイトまで乗り入れられる事の出来るサイトの事を言います。

 

ファミリーやグループなど大人数でキャンプする場合は、荷物が多いと思いますのでオートキャンプ場の方が楽でいいと思います。オートキャンプ場でなくてもリアカーなど貸してくれるキャンプ場もあるのでチェックしてみてください。

 

区画サイトとは?

 

テントの設営場所が決められているサイトの事をいいます。書いて字のごとくサイトが区画されていますので区画サイトの場合、自分のテントやタープの大きさを確認しておきましょう!区画からはみ出て設営できないという事のないようにしましょう。

 

フリーサイトとは?

 

自由にテントやタープを設営出来るサイトの事です。自由に設営出来るからと言って必要以上に場所とりなどしてはいけません。人気のキャンプ場などは大変混雑しますので、マナーを守ってキャンプを楽しみましょう!

 

フリーサイトは良い場所などは早い者勝ちですので出来るだけ早めの到着をおすすめします。

 

電源付きサイトとは?

こちらの書いて字のごとくキャンプサイトに電気が使えるように電源がついているキャンプ場です。キャンプにはいろんな楽しみ方がありますが、冬にはホットカーペットを使用したり、夏には扇風機を使用してキャンプを快適に楽しむことが出来ます。

 

一般的に電源付きサイトは区画サイトがほとんどです。料金も電源があるなしで変わってきます。

 

サイトの地面は?

サイトの地面が芝生なのか?砂利なのか?砂地なのか?を調べておくと安心でしょう。これはペグや寝る時のことを考えるときに重要です。

 

砂利や河原のサイトでは比較的地面が凸凹していたりして眠れなかったり、弱いペグで打ち込むと曲がってしまうこともあるますので確認しておく事をお勧めします。

 

地面の具合でばコットを使用したり、ペグも頑丈な鍛造ペグを使用したりとサイトに合わせた道具を選んで行くといいでしょう。

 

キャンプ場の予約について

 キャンプ場には予約が必要なところと、予約不要のキャンプ場があります。人気のキャンプ場はすぐに予約でいっぱいになってしまうので、トップシーズンだと、かなり早めに予約をしないといけません。

 

お仕事の関係だとかで先の予定を立てれない方もいらっしゃると思います。急な休みの時にも予約なしであればキャンプにいけますので、是非そんな時は予約なしのキャンプ場を探してみて下さい。 

 

予約なしのメリットはいつでも行ける所ですが、トップシーズンだと場所が取れない可能性がありますので早めに現地に行くのがポイントです。

 

予約ありの場所は安心ですが、予定が変更になった場合や天候によって中止する場合にキャンセル料が無料のところもありますが、キャンセル料がかかってしまうところもありますので予約する時はキャンセル料の有無もチェックしておきましょう。

 

キャンプ場の料金体系

キャンプを楽しくする為には、キャンプ場の料金体系は様々な形があり初心者の方は注意が必要です。急な予算オーバーはせっかくのキャンプの楽しさが軽減されてしまいますのでそんなことがないようにしたいですね。

 

キャンプ場の多くはトップシーズンやレギュラーシーズンによっても料金が違いますので注意が必要です。

 

 区画サイトやフリーサイト、また電源付きサイトなどでもそれぞれ料金が違います。また、人数やテントの大きさ・タープの設営の有無、車の台数などでいろいろ違ってくるキャンプ場もあります。

 

入場料だけだと思ったら駐車場代がかかったとか、テントやタープの設営料がかかるのを知らなかったとかないように、キャンプ場によって料金は違いますのでしっかり料金体系はキャンプ場のホームぺージ等でチェックしておくと良いでしょう。

 

ゴミの処理方法

バーベキューのときなどキャンプする時は多かれ少なかれゴミは出ますよね。生ゴミも出るし空き缶やペットボトルなど家庭にいる時と一緒でゴミは出ます。ゴミを持ち帰るかキャンプ場にゴミが捨てれるのかを確認しておきましょう。

 

ゴミを捨てられるか持ち帰るかはキャンプ場によって違います。専用の袋を購入しないと捨てれないところや別に料金がかかるところもありますのでゴミの捨てられるかどうかも確認するポイントです。

 

焚き火の仕方

キャンプといえばBBQや焚き火ですよね。焚き火は直火OKのところとNGなところがありますが直火がNGのキャンプ場が多いです。BBQコンロや焚き火台を使用してルールを守って楽しくキャンプをしましょう。

 

キャンプは道具を使用するのも楽しみの一つですので、カッコいい焚き火台やBBQコンロを自分の好みの道具で楽しんでください。

 

お風呂やトイレ

トイレはキャンプ場にありますが、お風呂の有無はキャンプ場によって違います。お風呂はなくてもシャワーがあったりするキャンプ場もあれば、温泉があるキャンプ場もあります。

 

また、キャンプ場になくても近くに温泉施設があってキャンプ場を利用の人は割引があったりしますのでその辺もチェックするといいですね。

 

あまり気にしない人はいいのですが、トイレはやはり綺麗な方がいいですよね。特に女性の人は気になる所なのでトイレは水洗なのか?ウォシュレットが付いているのか?洋式なのか?などチェックポイントだと思います。

 

トイレの詳しい内容はキャンプ場のホームページなどに載っていないこともありますが、今はユーチューブやブログなのでキャンプ場の紹介をしている方も沢山いらっしゃいますので、その辺も参考にしてみるのもお勧めします。

 

周辺の情報

キャンプ場に売店がある場合もありますが、キャンプ場の周辺のお店などをチェックするといいです。食品スーパーやホームセンターなどがキャンプ場の近くにあると忘れ物をしたときや食材などが、たりなかったりした時に安心です。

 

まとめ

 今回は初心者キャンパーさんの為にキャンプ場の選ぶ時のチェックポイントを紹介させて頂きました。

 

キャンプ場を選ぶチェックポイント

  • テントサイト
  • 予約の有無
  • ゴミ処理の方法
  • 直火について
  • 料金体系
  • お風呂やトイレ
  • 周辺の情報

以上のことはチェックしておくといいと思いますのでぜひチェックしてみてください。

また、キャンプ場によってはチェックイン時間よりも早く入場できるアーリーチェックインができるところもあるのでその辺もチェックポイントです。

 

ルールーやマナーを守って楽しくキャンプをしましょう。

 

最後まで読んでくださり誠にありがとうございます。

何かの参考にしていただけたら幸いです。