今回は、自作のキャンプ道具の紹介です。陣幕タープです。
暖かい季節になってきましたね。これからバーベキューやキャンプに行く人も多くなりますよね。私はソロキャンパーですので年中キャンプに行きますが、やっぱり天気は気になります。
天気がいい日にキャンプするのは最高ですが、予定した日に雨が降る時もあります。大雨じゃない限り中止はしないのですが、雨の中のキャンプは設営と撤収が大変ではありますが雨の日のキャンプもまた楽しいです。
テントやタープに雨が当った音がなんとも言えない心地の良い癒しを与えてくれます。綺麗な景色を眺めながら心地の良い雨音を聞き自然を感じゆっくりと酒を飲むのも楽しいです。
いちばん大変なのは風です。風の強い日はタープやテントの設営はしっかりしないといけません。風で飛ばされてしまいます。しっかりとガイロープやペグダウンをしないと危険ですので気をつけないといけません。
風が強い日は調理も大変ですし焚き火も出来ないので風よけが必要です。テントやタープである程度しのげますが、陣幕みたいな風よけがあると便利だと思っていました。
部分的な風よけは持っていたのですが、全体的な風よけを使わなくなった小さめのタープを利用して風よけを自作してみました。
陣幕タープの作り方
- 六角形のタープを使用しました。下記の画像のようなサイズのタープを使用しています。
- 横に半分にして切り口を生地が解けないようにするために少し折り返して接着剤でくっつけました。
- 半分にしたタープの丸印の付いている所に、ハトメパンチで穴を開けてロープとポールが入る穴を開けてたら完成です。
最後に
この陣幕タープはまだ本番のキャンプでは使用していませんので早く試してみたいです。うまく使えるといいのですが・・・
オックスフォード生地なので、火には弱いから焚き火の時は注意して使わないといけませんね。
コットンなら火に強いので、焚き火タープを作るとしたらコットンの方がいいでしょう。
何事も経験ですので、もし失敗していたとしてもまた改善すればいいだけですね。
キャンプが好きな方は、結構自作でキャンプ道具を作っている方がいらっしゃるからYouTubeやブログなどを参考にさせてもらいながら、また新しい道具の自作にチャレンジしてみたいと思います!
ちなみにこの陣幕タープはグレーですので、↓↓↓このテントと合わせてみたいと思います。
オシャレに決まるといいな!
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。