何を知らないかを知る旅

いろんな楽しさがあってもいいよね。楽しく暮らしていくおっさんの日記ブログ

初めてのソロキャンプしたい人の為におすすめの道具紹介

今回はソロキャンプの始め方を紹介します。

 

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ソロキャンプ

 

ゴールデンウィークも終盤に差し掛かりましたね。ファミリーでキャンプをしに行っている方も沢山いると思います。

きっとキャンプ場で一人で来ているソロキャンパーを見かける人も多いかと思います。

 

それを見て、えっ!?一人でキャンプ?!って思った人も多いかと思います。

 

一年前は私もそんな風に思った一人でした。

 

私はキャンプって一人でするのありなの?ってなんとなくそう思っていたのですが、それが流行っているって言うことを耳にしてびっくりしました。

 

河原でバーベキューとかキャンプって言ったら複数人でやるもんだと勝手に決めつていたように思います。アウトドアをやりたいけどいざやるとなると、道具を持っている人とかがいないとなかなか実現できない話で、結局今年はみんなでバーベキューをしよう!と企画はするけど企画倒れになっていました。

 

結局、みんなとやるなら面倒のない焼肉屋さんでよくないかい?ってなるのはあるあるの話だと思います。

 

時代は変わり色々な価値観が出てきてソロキャンプも今や当たり前になってきたように感じます。

 

昔はキャンプ道具を販売するお店はかなり限られていたし、すごく高価なものでした。ですが、今はかなりキャンプ道具は種類もあるし何しろ安価で購入できるようになっています。

 

そこでソロキャンプを始めたいと興味を持った方にソロキャンプの最低限揃えていた方がいい道具の紹介させていただきます。

 

初期費用をできるだけ抑えて、ソロキャンプが楽しくなったら道具は揃えていけばいいと思いますので、商品の善し悪しよりも価格優先に紹介しています。

 

 

ソロキャンプに最低限必要な道具 

 ◆テント

テントを設営したことがない人におすすめなのが、テントを傘のようにして開くだけで設営できるワンタッチテントです。中国のメーカーの商品ですが価格も5000円くらいからネットで販売されています。

 

テントのサイズはいろいろありますが、ソロキャンプだからと言って1人用のテントでなくても大丈夫です。2~3人用で2m×2mくらいがちょうどいいと思います。中に荷物もいれられるので少し余裕があるくらいが使いやすいです。

 

 ◆寝袋(シュラフ)

  寝袋には様々な形がありますが主に2型です。

 

・封筒型

長方形でゆったりとした寝心地でふとんのような感じです。密着性がない分マミー型と比べると保温性は落ちますがスペースに余裕があって寝心地は良いですが収納サイズは大きくなります。

 

・マミー型

人間の体に合わせた形になっていて密着性があります。無駄な隙間がありませんので保温性が封筒型と比較すると保温性はありますが、密着性が高いのでスペースに余裕がない分寝心地はあまりよくないですが収納サイズは小さくなります。

 

おすすめは封筒型。寝返りができる余裕もあって寝心地し寒い時期でなければ保温性を重視することがないので封筒型の寝袋をおすすめします。

 

様々な封筒型の寝袋が販売されていますが、最低使用温度や快適使用温度などがありますのでその情報をめあ

 

◆テーブル

テーブルはキャンプの時に座る椅子に合わせるのが重要です。椅子も座面が高いものや低いものがありますが、地べたに座るならロータイプのテーブルです。ロータイプとハイタイプがありますがソロキャンプですとロータイプが人気のスタイルでおすすめです。

 

様々なテーブルが2000円くらいから販売されていますが、100円ショップのセリアで販売されているテーブルがおすすめです。1つは小さいですが1個100円ですので複数買っていいと思います。

 

◆固形燃料ストーブ

 

キャンプの時の熱源は色々ありますが、一番手軽で安いもが最初はいいと思いますので、固形燃料ストーブをおすすめします。エスビットのポケットストーブが有名ですが似た商品がかなり安く300円くらいでもAmazonなどのネットで販売されています。 

 

◆ランタン

 

キャンプ場はほとんどの所が夜真っ暗になります。ランタンは必ず持っていきましょう。トイレに行く時など夜を過ごすには必須です。おすすめはLEDランタンです。

 

LEDランタンは100円均一でも販売されています。テーブルに置くランタンとして使用するといいですね。

 

◆クーラーボックス

クーラボックスは食材などを入れるのに必要ですよね。キャンプ場の近くにスーパーやコンビニとかがあればいいいのですが、1泊するとなるとやはりクーラボックスは必要です。

 

ソフトクーラーバックとハードクーラーボックスがありますがソフトの方をおすすめします。

 

 ソフトクーラーバッグの方が安価ですし、収納するのにコンパクトになる所がいいですね。保冷力はハードには劣りますが保冷剤や食材を凍らしたりすれば大丈夫です。

 

◆調理器具

調理器具はその時に食べるものよって違いますが、100円ショップでフライパンや鍋が販売しています。

 

試しにソロキャンプをするのであれば最初は極力低予算の方がいいと思うので100円ショップを利用するのがおすすめです。

 

◆アルミ銀マット

 アルミ銀マットはテントの中に敷くマットです。テント内のクッションになりますし寝る時にも寝心地がいいです。また、テントの底の破れを防ぐ効果や断熱・保温効果があります。ロールタイプや折り畳みタイプがありますが折り畳みタイプの方が使い易いです。テントのサイズに合わせて購入しましょう。

 

ロールタイプは収納する時に丸めなくてはいけないので面倒ですし、使用する時も丸めてあるのであとがついて敷きにくいです。

 

◆レジャーシート

レジャーシートはテントの前に引いてお座敷スタイルでキャンプするのに必要です。

テントの前で食事をしたりするのに使用します。

 

居住空間でいうとテントが寝室で、レジャーシートはリビングって感じです。

 

テントより大きいサイズにして、テントの下に敷くとテントの保護になります。レジャーシートがはみ出た部分をリビングとして使用するといいです。

テントに合わせて購入していください。

 

まとめ

今回は初めてソロキャンプに行こうかな?って思っている方に最低限の道具を低価格を優先いおすすめの道具を紹介しました。

 

最初の一歩を踏み出すのは遊びであれ勇気のいることだと思います。

 

試しに最低限の道具を低予算で揃えて、ソロキャンプの楽しさを知り今後もソロキャンプをしたいと思ってから、良い道具や便利な道具を揃えいけば良いと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。ソロキャンプを始めるきっかけになれれば幸いです。