今回は、菜彩鳥の手羽小間肉を使った照り焼き丼を作ってみました。
最後に卵でとじてるので親子丼って言うのかどうかはわかりませんが(笑)とにかく美味しかったので紹介したいと思っています。
菜彩鷄の手羽小間肉について
手羽小間肉ってご存知でしたか?あまり馴染みのない部位だと思うので今回使用した手羽小間肉について簡単ではありますが説明したいと思います。また、銘柄鶏の菜彩鷄についても紹介したいと思います。
菜彩鷄の特徴
岩手県産の菜彩鷄は抗生物質を与えないで飼育しているので安全な鶏肉です。また、後半の飼料は動物由来のタンパク質をゼロにして飼育しているので鶏肉独特な匂いを軽減させています。あっさりとした中に旨味が引き立つ鶏肉です。
安全でとても美味しい銘柄ですのでおすすめです。
部位
鶏の胸肉と手羽元の間にある希少部位です。居酒屋や焼き鳥屋などでは「ふりそで」または「そで」といった呼び名でメニューに並んでいます。また、肩小肉とも言われたりします。
味わい
胸肉の淡白な上品な味わと、もも肉のジューシーな旨味を合わせたようなちょうど中間的な味わいで、くせもなく食べられますので、から揚げや炒め物など様々な料理に使える万能さもあります。
手羽小間肉の照り焼き丼のレシピ
材料
- 鶏手羽小間肉
- 醤油
- 砂糖
- みりん
- 酒
- ネギ
- 大葉
- 海苔
- 卵
- キャベツ
- ご飯
作り方
- フライパンに油を引き鶏手羽小間肉を入れて焼きます。
- 酒を入れ蓋をします。
- 水分がなくなったら醤油、みりん、砂糖をフライパンに入れます。
- ネギと卵をいれ蓋をして卵が固まってきたら火を止めます。
- ご飯にキャベツを敷き照り焼きにした手羽小間肉をのせます。
- 最後に海苔をかけて完成です。
最後に
今回はどんぶりに挑戦してみました。このどんぶりは大人から子供まで食べられると思いますのでぜひよかったら試してみてください。
材料の分量は作った時には分量を量っていない為わからないので、ご家庭の味で作ってみてください。
このどんぶりはもちろんおすすめなのですが、希少部位の手羽小間肉もおすすめです。比較的安価で購入できるのでもしスーパーなどで見かけたら食べてみてください。とても美味しいです。
胸肉の淡白さともも肉のジューシーさのバランスが絶妙で調理法を選ばないので使いやすいです。から揚げも美味しいですしそのまま焼いても美味しいです。
おかずにもなるしおつまみにもなるので、例えば子供には丼物として使いお酒を飲む方には塩コショウで焼きておつまみとして料理してもいいですね。
最後まで読んで下さり誠にありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。